Escape from tetora pod

Time goes slowly ulala,ulala...

2024/03/18~2024/03/24 | SuiseiNoboAz、GRAPEVINE

Posted on March 25, 2024

少し労働時間を伸ばしてみたところ、天気が崩れたのも相まって見事に体調がやられた感じがあった。今はまだましになったけど、天気が崩れたときの回復方法が知りたいということを、一生書いてる気がするので外側からいい感じにいれる方法がないと駄目なんだろうな。

ダンジョン飯を読んでた。改めて読み直してみると、伏線を張るのではなく、キャラクターに沿った行動を書き続けることが自然と伏線になっていく形の作品ですごいなと思った。なかなかこうはならない。もちろんキャラクターの人種が異なるということは大きな理由ではあるけど、それでもああまで作れる話はなかなかないなと改めて思った。 マルシルのカップリングに関する話をしておくと、俺はマルシルが精神年齢的にライオスやファリンに追いつくことはないのだろうなと思っています。かさらないことのはずみのようなものがある。

ライブ。SuiseiNoboAzの京都nano。友人がチケット取りそこねてて焦ったが、人から譲ってもらえたみたいでよかった。クソ狭い箱で手を挙げるのも困る感じではあったが、いいライブだったな。64を聞けたのがすごく嬉しかった。俺は2020年のコロナ禍、家に閉じこもってずっと64のライブ映像を見てたから……。

ライブ2。GRAPEVINE。なんかやたらテンションの高いバンドになってた。演奏は良くなった部分と悪くなった部分があって、良くなった部分は汚せる音を汚しているところで、悪くなったところは汚しっぱなしになってしまっているように感じたところだった。どちらかというと出音の良さにかなりこだわるタイプのバンドだと思ってたので「アマテラス」が結構微妙に感じた。一方で「SEX」とか「Good Bye Annie」とかは良かった。前とどっちが良かったかと言われると難しいところがあるなと思った。

甲州街道はすいかのにおい。あの人は夏の東京のにおい。

アイミスユー・マザーXXXXー!のところみんなが絶叫してたの良かったな。